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のんびり日々のことを綴っていきます

朝の冷え込みが体調不良を引き起こす

      2016/06/07

_ajisai_katatsumuri
全国的に梅雨入りしてきているためか、なんとなくじめじめした気候になっています。
初夏になっても朝晩は寒く、冬ものの厚手の服を着て寝ています。

特に朝方、鼻やのどの調子が悪くなることが多く、マスクをしていても違和感があります。
体調が悪くなる原因のほとんどは、朝方に起こるようです。

この時間帯に身体を冷やさないようにすることが、日々の健康に繋がっていくようです。
夜明け前は一番気温が下がるようですが、夜が明けてからもしばらくは気温が下がった時間帯が続きます。

年中通して、午前4時頃から6時台にかけてが一番冷え込むようです。
中でも6時台は一番気温が低い時間帯かもしれません。

私は真冬になると、なぜか早起きになります。
一番寒い6時台よりも前に起きることが多く、寒くて布団から出られないという状況を避けているのかもしれません。

午前4時台から5時台に起きると、一番寒くなる前なので暖房を付けたりして、暖を取ることができます。
起きている時間帯に寒くなっても、部屋の温度調節は自由にできるので、風邪を引くことも少なくなります。

夏は熱帯夜が続いてくると、早朝の涼しい時間にようやく熟睡できるようになるので、早朝の時間は貴重な睡眠時間かもしれません。
それでも、日が昇るのが早いので、やはり早めに目が覚めてしまうようです。

睡眠の質を上げることが、朝の目覚めを良くすることに繋がり、1日の行動にも関わってきます。
睡眠不足は行動が鈍くなりますし、作業効率も下がってしまいます。

私は最近、自然の音が収録されたCDを聴きながら眠るようにしています。
そのおかげで余計なことを考えずに、CDの音の世界に浸ることができます。

昼間は何かと騒がしい場所なので、夜はできるだけゆっくりと静かに過ごしたいものです。
1日中、静かな環境が好ましいですが、実際にそうなってしまったら、それはそれで別の問題が出てくるのかもしれません。

捉え方を変えることで、騒音も一種の音に聞こえてくるそうです。
今後はそういった考え方でやってみようと思います。




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