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のんびり日々のことを綴っていきます

交通事故はもうしたくありません。

      2020/09/09

私は交通事故経験者です。車の事故は飛行機の事故より多いとよく言われます。それだけ慎重に車を運転することは重要性があります。イライラしたときに運転すると、車も危ない運転になります。

いつもハンドル握るときは、事故に気を付けて運転しなくてはいけませんが。
私は家の細道から大きな道に出るときに事故しました。

幼稚園児の子供をお迎えに行くために、下の子と一緒に車で出掛けるところでした。
その交差点は普段から見通しが悪くて事故が多いところでした。夏休みには小学生が車と交通事故にあっていました。その話を聞いて気を付けなきゃと思っていたのですが、まさか、私が事故に遭うとは思いませんでした。

大きい道に出るときに、左右確認して遠くに軽乗用車が見えました。遠くだったので、そのまま細道から右折して大きい道に出ました。その最中、軽乗用車がそのままぶつかりました。私の車の前座席と後ろ座席の境のところでした。フロントガラスも運転席のガラスも割れました。車がポキッと半分になりました。
幸いだったのは後ろの子供が無事だったことです。ぶつかったのは車の右側、子供は左側にいましたから。
でも、救急車はくるし、何よりボディーのかたい、うちの車と私はほぼ大丈夫でしたが、相手が気になりました。
心配でお詫びに行きたかったですが、示談に入るとそのような直接会うことは避けてくださいと言われ、会うことはしませんでした。
命があって良かった、ただそれだけです。
子供にも申し訳ない気持ちでした。

あれから、交差点は信号機が立ちました。早くこれができていれば、あの事故はなかったのでは?と考えます。ただ、できたことで私のような事故はなくなったと思います。ほんとに交通事故は怖いです。

今は、各自動車メーカーがいろんなことにチャレンジして事故を防ぐ技能が車のなかに搭載されます。
時間がなくて急ぎたいときもイライラして前の車にクレーム云いたいときもありますが、事故にならないように心がけたいです。子供たちはあのときの記憶はありませんが、私にはしっかり刻まれました。




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