初めて頼んだエアコン取り付け作業
2016/08/19
結婚し、出産後、以前住んでいたアパートを引っ越し、一軒家を借りることになりました。
家族4人で住むには、充分な広さだったのですが、エアコンが完備されていなかったのが問題点でした。
アパートを借りたときには、すでにエアコンが設置されていた状態だったので、一軒家にもあるだろうと思っていたのですが、以前の住人がほとんどの設置されていた機器をとり外していました。
そして家の中を確認をしたのですが、エアコンを以前はどこにつけていたか分からず、配線の位置なども分からなくなっていました。
さすがに、赤ちゃんもいるしこれから暑い猛暑日のことも考えるとエアコンをつけなければいけない。と思い、大家さんに連絡をしてエアコンをつけてもいいか許可をとりました。
結果、大丈夫との事だったので、某家電店にエアコンを見に行きました。そして、あまり高めではありませんでしたが適当なものを探しだし、購入しました。
取り付けの工事設置は、そのお店側が負担してくれるというものでしたが、エアコンの購入金額に、工事設置費用も含められていました。
そして後日、2人の作業員の方たちが、エアコンを取り付けに来られました。赤ちゃんがいたので、騒音で怖がって泣かないか心配でしたが、工事中は泣くこともなく、気分よく遊んでいました。工事の音は、自分が感じるなかではドライバーの音など結構大きめな感じでしたね。
ドライバーだけではありませんが、トンカチのようなカチカチする音もしていました。
騒音とまではいきませんでしたが、気にする人は気にするような音でしたね。
取り付け位置なども、自分たちが決めていたので、そこにきちんと取り付けられるか考慮しながら工事していたようでした。
作業は、数時間かけて終わりましたが、自分が思っていたよりは早かったような気がします。一日中かかると思っていたので、順調にいけば数時間で終わるんだなぁ、と感心しました。
作業員の方たちも、本当に暑いなか工事をしてもらったので、大変そうでした。汗だくになっていましたので、水分補給が必要だと思い、麦茶をだしました。
やはり、クーラーをとりつけるということは、まだクーラーがついていない状態なので、暑いなかでの作業になります。
工事をしてもらっている側は動かないのでいいのですが、動いているひとは、取り付けるまでずっと暑いなか作業しています。
取り付け後は、クーラーがちゃんと動作をするのか確認し、作業員の方たちは戻られました。
作業にも対応にも、とても満足のいく初めてのエアコン取り付け工事体験でした。